豊胸の仕組み
豊胸サプリで女性ホルモンを刺激し、豊胸させましょうと言ってきましたが、では女性ホルモンがどうやって胸を大きくしていくのかを、ご説明しましょう。
わかっているようでわかっていないのが、胸の中身の仕組み。
まず、バストと呼ばれる部分は、胸の大胸筋という筋肉の上に乗っかっています。
人の体だからあたりまえなのですが、柔らかい部分の下にはきちんと筋肉がついていて、それを支えてくれているのですね。
まず、この部分の筋力が弱ると、胸は上を向けません。
年齢的に若く、それほど大きくもないのに、垂れてしまっている場合は、そこに原因がある場合があります。
そして、バストの中身。
中身は乳腺と脂肪、それを支えるクーパー靭帯というもので構成されています。
バストの大きさは、乳腺の量と脂肪の量によって決まります。
乳腺自体は生まれつき数に違いがあるのですが、女性ホルモンなどの刺激で、きちんと発育していれば、問題なくきれいなバストができあがるはずなのですが、成長期に栄養のかたよりや過度なストレスなどで、女性ホルモンのバランスを崩すと、なかなか成長してくれません。
ただ、女性のからだは変化し続けるので、成長期を逃したからと言ってがっかりする必要はありません。
20代でもっともホルモンバランスが安定する時期に、女性ホルモン様物質のサプリで刺激して、成長させることは可能です。
30代にも女性ホルモンの減少がはじまるタイミングがありますので、女性のからだの変化に対応し、美しいバストラインを維持できるよう、努力が必要です。
また、規則正しい食事で、バストを形成する体を整える作業も必要です。
ストレスを減らし、きちんと食事をし、女性ホルモンを安定させ、さらなるバストアップにはげめば、きっと結果もついてきてくれることでしょう。
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