乳首の悩み
バストは大きさだけではなく、バストの形、乳首の形状など、人によってその悩みは様々。
乳首や乳輪の形や色で悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
恥ずかしくて、銭湯や温泉に行けない。
胸のコンプレックスで友人と旅行に行けないなど、深刻な影響がある人もいるようです。
そしてバストの大きさだけであれば、小さくてもなにかの影響があるわけではないですが、乳首が小さすぎたり、陥没している場合は、赤ちゃんの授乳に支障をきたす場合があります。
陥没しすぎていたり、小さすぎる場合は赤ちゃんが吸いつくことができないことがあるので、搾乳して哺乳瓶であたえるという作業になるのですが、これが本人にとっては屈辱的で、精神的にかなりへこむ要因になるようです。
男性的にはあまり気にならない人も多いようですし、性的に興奮するからかえってそのほうがいいという人もいるようですが、本人にとってみれば深刻で悩ましいところです。
でも、その乳首は手術で治療するしかないようで、直接切ったりすることはできない部分なので、途中の部分を縫い合わせて乳首を新しく小さく見せる形にして、乳首の形を変えるそうなのですが、そこまでして乳首をいじる必要があると決断して手術する方はそれほどいないのではないのでしょうか。
また陥没系の乳首で悩んでいる方たちの手術は、乳腺を切除するタイプのものが多いようなので、気をつけて手術をしないと将来赤ちゃんができたときに、授乳できなくなるという悲劇的なことにもなりかねないので、充分に気をつけて行わないと後悔することになります。
また仮性の陥没乳首などは、ベビー用品を扱っている会社で、吸収するスポイトのような製品なども売っているのでまずそこから探してみるとよいと思います。