バストが大きくならない理由

バストが大きくならない理由

バストが大きくならない理由はたくさんありますが、一番大きな理由は成長期の生活に問題があった人にあります。

 

食事が不規則だったり、朝食抜きだったり、意外に知られていないのがイソフラボンをとれるお味噌汁や醤油を使った食品をほとんど食べていない思春期を送った人が多く、結果的に胸の成長につながる食品を食べてこれずに、成長を止めてしまった可能性のある人が多いです。

 

また、受験戦争や複雑な人間関係によるストレスで女性ホルモンのバランスを崩している人も多く、そういう方は20代になってからもホルモンバランスが整わないまま、月経の周期が狂っていたり精神的にストレスを抱えたままでいたりなど、問題を引きずってしまっている方が少なくないようです。
バストは乳腺とともに脂肪でもあるので、極端なダイエットやもともと痩せすぎの方などは、胸にまで脂肪がいき届かず結果的に貧乳になっているケースもあります。
そして食事制限ダイエットでバストアップに必要な栄養がとれないこともホルモンバランスを崩す原因になります。

 

こういうかたは、ダイエットをやめ、規則正しい食生活と、それにともなう女性ホルモンのバランスをとりもどすことで、驚くほど胸が成長される方もいます。
ただし、もともと普通以上に体重のある方が、バストアップのために太られても、見た目も内容もほとんど変化しませんので、おすすめできませんし、そういうかたは大胸筋も鍛えられていないので、たとえある程度バストが大きくなっても垂れてしまって格好が悪くなってしまいます。

 

速攻性をうたっている豊胸マッサージもありますが、つぼなどで効果がある場合とマッサージしすぎで、試す前よりしぼんでしまう方がいらっしゃいますので、注意が必要です。

 

基本バストは脂肪ですので、あまり過度にいじらず、形を維持するていどに大胸筋を鍛え、食事とサプリとストレスのない生活で徐々に大きくしていくのがおすすめです。

 

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