女性ホルモンについて
バストアップする上で、一番大切といっても過言ではない女性ホルモン。
このページでは女性ホルモンとは何かご説明していきたいと思います。
他のページでも何度も説明しているようにバストアップの基本は女性ホルモンを分泌させ、乳腺の成長を刺激しより乳腺を大きくさせることにより結果的にバストアップにつなげていくというものです。
外科手術のようにバストの中に何かを入れるわけではなく、服用したサプリが胸にたまっていくわけでもないので飲めば飲むほど巨乳になっていくというものではありません。
飲んだサプリが体内で成長の助けになってくれて、自分の胸を成長し始めるのを手助けしてくれるものです。
そういった豊胸サプリの効果をより実感するためには女性ホルモンについて理解していたほうが、いったいどうやってサプリが胸に効いていくのかの理解につながると思うので勉強しましょう。
まず女性ホルモンには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類があります。
卵胞ホルモンは女性の身体が低温期にも高温気にも分泌されるもので、黄体ホルモンは排卵後次の月経期までの高温気に分泌されます。
卵胞ホルモンはエストロゲン、黄体ホルモンはプロゲステロンと呼ばれ、エストロゲンは女性らしい身体を作り基礎体温を下げる働きがあり、逆にプロゲステロンは体温を上げ、妊娠を助け、体内の水分を保持するように働いたり、食欲を増進するような働きがあります。
人によってエストロゲンが排出される時期に、腹痛・腰痛・頭痛・イライラなどがあらわれることがあり、この症状がひどい人は月経前症候群(PMS)と呼ばれます。
どちらの女性ホルモンも女性を女性らしく保つために必要なホルモンですが、このバランスが崩れることによって、ホルモンが原因と言われる子宮筋腫などの病気になってしまうこともあります。
維持するためにもっとも必要な要素は睡眠なので、なにがあっても睡眠時間だけは確保できるように生活していきたいてすね。
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